子どもと向き合う大人のためのワークショップ
イメージドラマを遊ぶ
生きること、それは表現すること!
遊び・遊び合い―関わり・関わり合う
心と体を開放し楽しく”遊び心”を磨くワークショップ
手、顔、体全体を使って、イメージの世界を楽しく遊び合う。うまい、へた、できる、できないにこだわらず、今の自分をそのまま出すことからの出発。集団で表現する楽しさを通して、新たな自分を発見し、コミュニケーションの原型を探ってみよう。
中島研の“おとなも遊び隊”
お手玉遊び、つながり遊び、イメージ遊びを軸に、ただ遊ぶだけでなく遊び切るとはどういうことかが体感できます。おとな同士関わり合う中で、人間が豊かに生きあっていくってどういうことか、その素を追求し発見をめざします。子育て真っ最中の方から学校の先生、保育士の方に、自分を創る場として大好評のワークです。
対象は中学生~大人、人数は30人が理想。1回のワークでも可能ですが連続ワークがお勧めです。
講師:中島研
1970年、劇団風の子に入団。演出家。現在まで、子どもの視点にたった実験的で新しい作品を創り続けている。海外での活動も盛んで2002年日韓合同公演「マンナム」の演出をはじめ多くの国で作品が上演され高い評価を得ている。2006年より国際児童演劇研究所所長。
表現ワークショップ
遊びを通して表現力、コミュニケーション力を発見!
遊びの中には、表現すること・コミュニケーションがたくさん含まれています。このワークショップでは、実際に遊びながら、表現すること・コミュニケーションの楽しさや難しさを参加者と発見していきます。
なりきりかくれんぼ/いろんな色鬼/とんとんぱ/リーダーを探せ/2人でお絵かき/表情伝達ゲーム/何食べてるの?/一枚の絵/4コマ劇場/なりきりファッションショー等
講師:大澗弘幸
北海道生まれ。学生時代から人形劇の作品を生み出す。1985年、劇団風の子入団。主に小学生、中学生対象作品に出演。近年は、小作品の演出、創作、脚色。小学校学芸会指導、中学校演劇部指導、表現ワークショップの講座を行い、日々子どもたちとかかわっている。風の子児童演劇研究所講師。