「劇団風の子」は日本全国及び海外で公演をしている児童演劇専門劇団です

 
 

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子どもたち

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小学生・中学生~大学生対象 ワークショップ

 『遊び』の中には、表現やコミュニケーショがたくさん含まれています。遊ぶことにより、表現すること・コミュニーションをとることの楽しさや難しさを参加者に発見してもらいます。

作品について

 

たのしい表現ワークショップ

 学級単位、学年単位などで、子ども同士のコミュニケーション、担任の先生と子どもたちとのコミュニケーションが
うまく図れるように、体をつかっていろいろな遊びに挑戦します。授業時間内の実施も可能です。

遊びの出前やさん

 おもに地域や子ども劇場でのとりくみです。室内でも野外でも、人数もまちまちで大人もまきこんで行ないます。たとえば「秘密基地づくり」「お城つくり」など、何をやりたいかを集まったメンバーで相談。グループに分かれてみんなでいろいろアイディアを出し合います。複数回やるとますます楽しいです。

少年少女探偵募集!

 おもに地域や子ども劇場でのとりくみです。室内でも野外でも可能です。グループに分かれ、それぞれがその建物や地域の謎をといていきます。後半にみんなが集合し、みつけてきた謎を出し合うと思いもかけない何かがみつかることもあります。一回小学生20人、幼児から小学生低学年の親子20組などで取り組みます。スタッフの大人が10~13人必要です。

入学前プログラム

 新宿区教育委員会で行われています。区内全小学校が対象です。同じ小学校に入学する子どもとその保護者を対象に、遊びや学びを共有することで、子ども同士・大人同士の連帯感を高めるとともに、ワークショップ通して入学前の不安を解消することなどが目標です。一校につき入学前の年度に2回行ないます。

大澗弘幸プロフィール

 演出家、脚本家、表現ワークショップ講師
1960年 北海道生まれ。大学時代から人形劇の作品を生み出す。
1985年 劇団風の子入団。役者として全国を巡演、そのかたわら、小作品の作・演出、中高生と芝居創りなどもおこなう。
2006年 劇団風の子国際児童演劇研究所講師に就任。
表現ワークショップ、学芸会指導などで日々、子どもたちとかかわっている。
演出…「あしたあえるかな」「ふわふわともこもこ」「くまの子ウーフ」「ゆめのたね」(劇団風の子)
   「パーシーとアラビアの王子さま」「ちゃんぷるー」(日本児童・青少年演劇劇団協同組合)
脚本…「あしたあえるかな」「風の一座 奥山譚」など
表現ワークショップ…「新宿区入学前プログラム講師」「葛飾区・足立区小学校ゲストティーチャー」など

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