
2020国際子どもと舞台芸術・未来フェスティバル
この3/20~31に東京(豊島・足立・新大久保など)と長野(茅野・諏訪など)で開催されました。
3年に一回、世界中の児童・青少年演劇の創造団体が集まり
お芝居を観合ったり、会議やシンポジウムが行われています。
風の子の創立者、多田徹の悲願であった、日本での開催!
本当なら2020年5月の予定でしたが、コロナで延期に。
海外アーティストの来日は実現せず、映像上映とオンラインでのアフタートークという形になりました。
風の子からは2作品参加。
『とんからり』
3/20、フェスの幕開けを、新大久保のR'sアートコートで飾りました。

『ソノヒカギリ美術館』
3/27、茅野市民館マルチホールで公演しました。

その他、風の子の劇団員は、各会場で舞台監督、舞台スタッフ、受付、オープン・スペースの前説、影アナウンス…などなど
いろいろな場所で裏方として働きました。
このフェスのパンフレットに掲載された劇団風の子のメッセージです。
風の子の稽古場の外階段でみんなで撮りました。
この時だけはマスク外そうよ!って…。


2021年度に入り、少しずつですが学校や幼稚園保育園の公演が決まってきています。