風の一座
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「風の一座」表面B5
「風の一座」裏面B5
「子どもは風の子、天の子、大地の子」
今日も、子どもたちの心に響く風を吹かせます。
作品について
■ イメージ遊び
手をつないだり、顔やからだが触れ合って、イメージして、そして生まれる遊びの数々。
■ とばして遊ぶ
おはなし「いろいろな雲」
紙や布や紙ヒコーキを風にのっけて、飛ばしてみると・・・
■ お芝居
「奥山譚」(おくやまばなし)作/多田徹 上演台本/大澗弘幸
「おばけたんぽぽ」作/岡本颯子
あらすじ(どちらかをお選びいただきます)・・・
「奥山譚」(おくやまばなし)作/多田徹 上演台本/大澗弘幸
ある日、山奥でひとりで暮らしているお爺さんのところに、豆太という子どもがやってきた。「とうちゃんとかくれんんぼしていて、ここにきた」という。おなかのすいている豆太にごちそうをしてやると、すやすや寝てしまった。おや、よくみると豆太の尻にしっぽが・・・。思わず鉄砲をかまえる爺さん・・・。が、しかし、あまりにかわいい豆太の寝顔。そこへ、大だぬきを追って猟師がやってくる・・・
「おばけたんぽぽ」作/岡本颯子
世界でいちばんちいさな国の、世界でいちばんちいさな野原に、世界じゅうからたんぽぽのわた毛がとんできました。たんぽぽのわた毛がまあるくあつまると、雨がふり、おひさまが照り、今まで見たこともない大きな大きなたんぽぽが咲きました。
国じゅうから、いろんな人が、このたんぽぽのまわりに集まると、とてもふしぎなことが起こりました。
公演にあたり
作品名 | 風の一座 |
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上演時間 | 1時間 |
準備時間 | 2時間30分 |
後片付け | 1時間30分 |
公演可能時期 | 2024年6月中旬~7月上旬、2025年1月~3月 |
公演班人数 | 3人 |
会場条件 | 4間×3間 |
備考 |
スタッフ
作・構成・演出/中島 研 | 演出助手/大澗 弘幸 | 美術/有賀 二郎 |
音楽・効果/曲尾 友克 | 衣裳/岡本 颯子 | 振付/桐山 良子 |
制作/𠮷野 由起 |