「劇団風の子」は日本全国及び海外で公演をしている児童演劇専門劇団です

 
 

042-652-1001

学芸会・演劇発表会

HOME > 風の子とは > ワークショップ > 学芸会・演劇発表会

学芸会・演劇発表会・出前授業

芝居の基本は気持ちのキャッチボールです。発信と受信、出力と入力、これは学芸会・演劇発表会も同じです。でも、学芸会で舞台上の子どもたちの気持ちが見えないことがあります。

学芸会アドバイザー

 

  • 学芸会の取り組みについてのアドバイス

・体育館全体の使い方、一日の時間の使い方など、学芸会全体の取り組みについて、先生方と相談しながら考え、助言をします。演劇鑑賞教室とあわせてお取組みください。

 

  • 学芸会の指導および稽古の方法

・放課後、先生方に体育館に集まっていただき、ワークショップを通して、心と体の解放、演劇的表現の楽しさを味わっていただきます。子どもたちの表現能力を引き出し、高める方法も助言します。

・1学年、または1クラスの子どもたちの表現ワークに、先生方にも一緒に参加していただき、子どもたちへの具体的な声かけや、指導方法を学んでいただきます。

 

  • 学芸会の演技指導

・講師が、実際に学芸会の練習に立ち合い、子どもたちや先生方と相談しながら、助言や指導を行います。


表現ワークショップ・・・
  • 表現ワークショップ(イメージあそび)

・学級単位、または学年単位などで、子ども同士のコミュニケーション、 担任の先生と子どもたちのコミュニケーションがうまく図れるように、 表現ワークショップを行います。授業時間内の実施も可能です。

  • 朗読、群読の指導方法

・ご希望の教材を使うことも可能です。


参加者の感想 ・・・

・普段の学校生活では、集団の中に入れなかった子が、みんなの中にとけ込んで、いろいろな表現をしていたので、私自身本当に驚きました。(小学校教師)
・学芸会における劇指導の方法がまちがっていたことに気づいた。(小学校教師)
・児童の持っている表現力を引き出さなければ生き生きとした演技ができないということがわかりました。(小学校教師)

 

  *趣旨によって、内容、時間などが変わりますので、詳しくはこちらへ直接お問い合わせ下さい。

 

 

大澗弘幸プロフィール

 演出家、脚本家、表現ワークショップ講師
1960年 北海道生まれ。大学時代から人形劇の作品を生み出す。
1985年 劇団風の子入団。役者として全国を巡演、そのかたわら、小作品の作・演出、中高生と芝居創りなどもおこなう。
2006年 劇団風の子国際児童演劇研究所講師に就任。
表現ワークショップ、学芸会指導などで日々、子どもたちとかかわっている。
演出…「あしたあえるかな」「ふわふわともこもこ」「くまの子ウーフ」「ゆめのたね」(劇団風の子)
   「パーシーとアラビアの王子さま」「ちゃんぷるー」(日本児童・青少年演劇劇団協同組合)
脚本…「あしたあえるかな」「風の一座 奥山譚」など
表現ワークショップ…「新宿区入学前プログラム講師」「葛飾区・足立区小学校ゲストティーチャー」など

CONTACT

お問い合わせ

お問い合わせは、以下メールフォームまたはお電話からお寄せください。

Copyright (C) 2017 Gekidan Kazenoko All rights reserved.