黄金の実
〜はめ絵芝居〜 |
幼児から大人まで楽しめる 田中つとむ一人芝居 |

作品について
■黄金の実・・・
め ずらしく仕事を早く終えた大工は、家へ帰って一杯飲もうと道を急ぐ。すると、途中で雨が降り出した。 お寺で雨宿りをしながら、風呂上がりの一杯をきゅ うっとやっているところなどを思いめぐらしていると、いつの間にか雨は嵐に。 ゴロゴロピシャーン、バリバリドーン。大きな楠木の下敷きになった大工は、 気がつくと自分の名前も解らない。大工の耳に、「記憶を取り戻すには、黄金の実を食べるしかない。」と、和尚様の声が響く。 どこにあるのか、どんなもの かもわからない『黄金の実』を探して、西へ西へと旅に出る。
■参加劇「うちわ」・・・
きつねとたぬきが化けくらべをすることになった。さあ、こんどの相手は手ごわい八伏山の天狗さまだ。どちらが先に、天狗のうちわを手に入れるかな。
一人三役、早変わり?



公演にあたり
作品名 | 黄金の実 |
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上演時間 | 1時間 |
準備時間 | 2時間30分 |
後片付け | 1時間30分 |
公演可能時期 | 随時 |
公演班人数 | 1人 |
会場条件 | 4間×3間 |
備考 |

スタッフ
作・構成・演出/田中つとむ | 制作/大森靖枝 | |