「劇団風の子」は日本全国及び海外での公演をしている児童演劇専門劇団です
 
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フクシマ発


            劇団風の子東北       

      フクシマ発

            多くの人が、「何かやらなければ・・・、自分にできることは何か・・・」  
            そう考えて、一歩を踏み出した

 

作品について     
         

          出演/澤田 修  協力/薄 崇雄、喜多方シティエフエム

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■あらすじ

 福島県民ラジオでは、東日本大震災後、毎週、「あのとき私は・・・」という定時番組を放送し、震災をふりかえることと震災以後でもがんばっているひとたちを登場させて、震災及び原発事故を風化させtないように番組制作をしています。
 今日は、番組始まって以来の公開放送。

 ラジオ局のアナウンサーと福島新聞社の中村三郎記者のやりとりから、日本の社会の持っている様々な矛盾を、全てさらけ出してしまった福島の現状を伝えます。

■制作にあたって

 2011年3月11日14時46分東日本大震災発生。
 青森県から千葉県にかけての沿岸部は巨大津波が集落を襲い、死者、行方不明者は約2万人にも達しました。特に岩手県、宮城県、福島県には甚大な被害をもたらしました。

 福島県では、地震、津波の被害に加えて、東京電力福島原子力発電所の水素爆発により、放射能雲が全県を覆い、森林や田畑や河川だけでなく、家畜やペット、県民も大量の被ばくをしてしまいました。

 福島県の沿岸部、特に双葉郡の町村および飯館村、川俣町、田村市では放射線量が高く、自宅にも戻れない県民が多数という状況が発生しました。

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 家族を失い、職を失い、自宅を失い、なおかつ故郷を失うという絶望感をあじわっています。
 また、子どもたちの健康被害は深刻です。基幹産業の農業、漁業、観光業も窮地においこまれています。風評被害はなかなか復興をすんなりと進めさせてはくれません。
 “福島”という言葉に、ある種の差別感をも発生させました。避難者は県外に約54,000人、県内に約96,000人、人口減少も促進されています。

  日本の社会が持っている様々な矛盾を全てさらけ出してしまった福島の現状を知ることは、全国各地に住んでいる全ての人たちにとって、とても大事なことだと思っています。なぜなら、人間が生きていく上でとても大事なこと、本質的な問題を含んでいるからです。

 福島県に存在する劇団として、今の福島の現状を全国に発信し続けたいと思っています。

 

 

 

 

公演にあたって

作品名 フクシマ発
上演時間 50分
準備時間 1時間
後片付け 30分
公演班人数 1人
会場条件
備考

 

 ■お問合せ

 TEL.0241-23-0812
 FAX.0241-23-0814
 劇団風の子東北

スタッフ

原案・脚本・制作/ 澤田 修